以前のブログでアパート事業凍結の記事を書きましたが、最近では、アパート事業の再開の時期を毎日のように探っています。
探る方法として一番簡単なのが、上場しているアパート業者さんの決算内容をみること。
以前の会社では、競合といわれている会社様の決算内容、未上場の会社様に関しては、帝国データバンクさんから、資料を取り寄せ研究することが日課でもありましたので、ネットのブックマークには、関係各社のHPが多くあります。
その中で気になった会社様の決算内容。
●施工不備が発覚した会社様に関しては、半期で約200億円の赤字。。
そして、新築アパートの激減、空室率増加。
●通帳偽造が発覚した会社様は、第3Qの時点で約100億円の赤字。。
四半期ごとに200棟以上供給していた新築アパートも最終的には30~40棟ほどに激減。
2019年度に関しては、アパートの供給数も決算書にはでてきてません。
あきらかにプレイヤーが減ってきているのは事実です。
そして、最近になってリピーターの方、新規の投資家様からのコンタクトがあるのも事実です。
近々、新商品を発表することになるかもしれません。