先日、OYOLifeについて書いたブログがこちら→クッリク
色々、トラブルがあるとは聞いてましてが、今回、話題になったのはヤフーがOYOに出資していた3割の株をOYO側に売却したらしい。
それに伴って合併も解消になったとのこと。
なぜ、このタイミングでの売却をしたのか?
インドのOYO本体に関しても、2000人のリストラを行うとのニュースも飛び込んできました。
この辺が、関係するのか・・・。
今後の動きにも注目ですね。
弊社の投資家様には、ご面談の席で、今後、不動産業にメスが入るセグメントは‘’管理‘’です。と断言してきました。
古い体質のままで現在も続いている管理業。この管理業に新しい風を呼び込んだOYO Lifeには期待もしていましたが、実際は、中々難しい状況というのも耳に入っています。
やはり、急激な拡大はどこかに歪みが生じます。
とは言いながらも、旧態依然のままでは、進歩がない不動産業界。
どうにかしなくては・・・。