非常事態宣言があり、外出自粛が続きます。
そんな中、“今できること”と、“afterコロナ”に向けて色々勉強と資料作成に日々を費やしています。
そして色々検索していたら、本の編集者で有名な幻冬社の箕輪さんが動画で言っている言葉に共感を持てました。
本当にその通りですね。
今の現状を悲観的にみて何も行動を起こさないで、普通の休日のように過ごすよりも自分のスキルアップに時間を使うことが、結果的に会社や家族を救うことになります。
終身雇用が崩壊したと言われている現在は、会社を救うことは考えなくてもいいかもしれませんが、今後訪れるであろう『大リストラ時代』に備えるべきです。
そんな中、自宅ではどうですか?
子供達が暇をもてあそび、ひたすらスマホなどのゲームざんまいではないでしょうか?
ちなみにうちでも同じです(笑)
本当は、「もっと勉強しろっ」とか、「そんなに暇ならトレーニングしろっ」とかを言った方がいいのでしょうが、うちでは、「そんなにゲームするなら、ゲーム動画をYouTubeとかに動画配信してみろ」と言っています。
そして、動画配信する際の戦略をノートに書いてから行うように指示しました。
『戦略』といってもまだ、働いていない子供達なのでわかりやすい言葉で導きます。
まずは・・・
- 動画にするゲームは何にするのか
- 動画は誰にみてもらいたいのか
- 動画を投稿する時間帯はいつがいいのか
- 動画編集はどうするのか
- 配信後の拡散をどうするのか
などなどです。
まあ、誰も見るひとはいないと思いますが、今の現状のネット社会(動画社会)を見る方ばかりでなく、提供する側にまわったときに何か得るものや、興味を引くものがあればいいと思っています。
また、“何かを始める”ことになった時に『戦略の練り方』を今のうちから学ぶことも将来、彼らにとってとても大事な経験になることを期待して取り組み始めました。
まあ、つまらない動画になると思いますが、どのように考えて配信するのか今から楽しみです。